ブログとWebサイト始めました / First Blog

なぜ今更ブログを。。。自分でも明確な答えが出せないまま今こうして手を動かして初ブログを書いています。

明確でないだけでフワッとしたイメージみたいなのは頭の中で泳いでいるんですよね。

今までやって来た事を含め、これから「やりたい事」の容量がいっぱいになって来たのも理由の一つ。

その中でここ1年程「何を」、「何処で」、「どの様に」発信するのかと言う事を考えていました。

個人的にインターネットを通じて「何か」を配信していく事は非常に有益であると考えています。それは自分だけが得するのでなく、誰かがその情報を見て得する事だってありえます。それは共感であり笑いであり発見であったり。時には怒りや悲しみも存在しますが。

インターネットの存在は本当に世の中を大きく変えました。スマホが普及した現在、更に加速している状態ですよね。

そして今、誰でも簡単に発信できるツールとしてTwitterやInstagram、Facebookなどの様々なSNSが存在します。SNSは個々の世界でユーザーが繋がり合えるのですが、其々のSNSは似ている様で特徴や違いがあるってのは気付いている方も多いんじゃないかと。

そしてその特徴を上手に使って個人から企業まで「いいね」や「フォロワー」を多く得ようと試行錯誤し、SNSマーケティングと言う言葉までよく耳にする様になりました。確かにいいねがつく事で人気度や信頼度が可視化でき実際に収益に繋がるのでしょう。

収益を求めない個人ユーザーの中でもSNSに投稿した事に対しいいねやフォローなどのフィードバックが有ると嬉しいく感じ、気づかぬ内に次なるフィードバックを求めて行動し続けるわけです。

決してこれが悪いと言っているわけではないです。その次なる行動で自分らしさをより発揮し隠れてた内なる才能を開花し表現出来るのであれば素晴らしい。

逆に「今はこれが流行ってるから同じようなのを投稿しよう。」と数字だけを気にする事こそが自分を隠している様に見えるんです。

何故SNSを使うのか。ただ単に投稿するだけって人はいいのですが、思ったフィードバッグを得れず、気分がアップダウンして1日の時間を多く費やしてしまうなら一歩引いて考えてみるのもいいかもしれない。そのいいねやフォロワーとは本当に価値があるものなのか。気にしている数字はその世界の中でしかない。

実際にいいねやフォロワーを増やすためのサービスが存在したり、行き過ぎた表現でわざと炎上する様な事もたまに見かけます。SNS運営側も対策を強化しているようだけど、何処まで制御できるんだろう。。。

以前Twitterの対策で偽フォロワーやスパムアカウントを排除してフォロワーが凄い減ったユーザーが居ました。それまでは技術抜きにフォロワー数を売りにして仕事をしてたんだからびっくりですよね。仕事を依頼する側もそうですが。

ちょっとSNSの闇みたいな事になっちゃいましたが、確かに人気や信頼が高いユーザーさんはリアルなファンが存在してリアルないいねが付いてますね(多分きっとリアル) 。人を惹きつける投稿も感動的です。

自分もたくさん好きなクリエイターさんをフォローして良い刺激を貰ってます！

個人的にもSNSを大いに活用しているけど、ツイッターの場合140文字以内での表現。

ん～場合によっては表現しずらい。。。

Instagraなど写真メインのSNSはやっぱり写真のみだけでシンプルに表現したい。

ん～場合によってはそれ以外の付加価値は付け難い。

という事で今はなんとな～く各SNSを使い分けしています。

すると、オフで初めて出会う方から「なにをやってる人ですか？」と尋ねられたんですね。

確かに写真撮ってたり、レザークラフトやカスタムスニーカーを突然アップしたり。。。笑

そうか、思った以上にSNSだけでは自分を上手く表現出来ていない。もしくは限界があるのか？(または使い方が下手かも笑)

あーでもないこーでもないを繰り返し落ち着いた考えが、SNSはSNSなんだからもっと自由にできるプラットフォーム作ればいいやー！と言うのがブログ始めたシンプルな理由なのかもしれません。

ブログだけならnoteようなブログ系SNSを使えば良いんじゃないかと思ったけど、集権型のサービスばかりに増えていくのもなぁと思い、ブログ込みのWebサイトを製作する事にしたんです。このブログもWebサイト内にあるブログページに存在します。まだ構築中のページもありますがトップページとか色々見てもらえたら嬉しいです。

上記写真を見ての通りロゴもちゃんと作ってみました！以前太陽系外から飛来してきたオウムアムアと言う天体からデザインの着想を得ました。宇宙めっちゃ好きなんです(笑)

もちろん今回は初ブログなんでこんな感じですが、ものづくりやカスタムスニーカー、写真についてなどSNSでは伝え切れない事などを更新していけたらと思っていますのでomiの初Webサイト宜しくです。